2008年03月01日

じんましん(物理的・温熱蕁麻疹)だったよう・・

やはり乾燥肌の痒みにしてはブツブツがひどいし、かゆいのが広がるので、
薬局で「抗ヒスタミン剤」と書いてある、じんましんに効果のあると書いてある塗り薬を買ってきた。
  (皮膚の薬/しっしん・かゆみ/しっしん・かゆみの薬

塗って寝ると無事に効いたようで、昨日はそこまで痒みもなく寝れた♪
これが効いたとなると、どうやらやはり「じんましん」のようだ・・。

ただの乾燥肌が原因ではなさそうなので、今日皮膚科に行ってきた。

やはり原因は「物理的蕁麻疹(温熱じんましん)」のようだった。

私の症状は、「夜に布団に入ると手足や体が痒くなる」。
温まると痒くなるようなので、『温熱じんましん』と思うのだが、なぜか入浴後はそれほど痒くはならない・・。なぜだろう・・(^^;

母や弟が『寒冷じんましん』持ちなのでその事を話すと、やはり遺伝によって症状の出やすい体質になる場合も少しはあるらしい。

ここ1週間ほどでひどくなってきているので「体が疲れたり、ストレスがある時になりやすい」と言われた。
(特にストレスもないし、疲れる事もしてないんだけどな〜(^^A)

こういう蕁麻疹は塗り薬ではなく、「抗ヒスタミン剤」や「抗アレルギー剤」などの飲み薬で治療していくようだ。
急性じんましんの場合は、数週間ほどで治まる事もあるよう。
とりあえず1週間分処方されたので、それを飲んで様子を見る事にしよう。


今後の為に、蕁麻疹に関するメモをまとめておこう。


▼じんま疹とは・・

じんま疹というのは、普通1〜数時間に一過性にでる、かゆみのある発疹です。
蚊に刺されたときのような、少し皮フ面から盛り上がった境界のはっきりした紅斑で、大豆くらいの小さなものから、広範囲にわたって地図状に出るものまで、形はさまざまですが、皮フ科ではよくみかける皮フ病の一つです。

大部分のじんま疹は皮膚の肥満細胞から遊離されるヒスタミンにより発症するものです。
実際の原因はきわめて多彩ですが、アレルギーが原因となるものばかりでなく、物理的、化学的刺激による非アレルギー性の要因によることも多くあります。

▼経過による分類

・急性じんま疹

数日から長くても1ヶ月以内に治ってしまう場合

・慢性じんま疹

1ヶ月以上続く場合
慢性しんま疹は、時に何年も続くことがあります。

▼発症のしかたによる分類

・アレルギー性じんま疹

真皮(表皮の下にある層)の血管周辺にある肥満細胞のIgE抗体に抗原が反応すると、肥満細胞からヒスタミン等の化学伝達物質が放出されます。
抗原となるものには、食物や食品添加物、薬剤などがあります。

・非アレルギー性じんま疹

肥満細胞はIgE抗体とは関わりなくヒスタミンを遊離することがあります。
機械的な圧迫、寒冷、温熱、特殊な薬剤(モルヒネ、造影剤、アスピリンなど)、ヒスタミンを多く含む食物が関係しています。

▼原因による分類

・IgEアレルギー性じんま疹

該当する食物などを摂取してから、数分から1〜2時間で、かゆみをともなって急速に出現します。
タコ、エビ、サバ、卵、牛乳、豆、蕎麦などの食べ物や、抗生物質などの薬剤、蜂に刺されたことなどが原因になります。

・仮性アレルゲンによるじんま疹

食物の中には、かゆみをひきおこすヒスタミンや遊離物質を、もともと多量に含んでいるものがあり、これらをたくさん食べると、かゆみやじんま疹が出ることがあります。
魚介類では、サバ、マグロ、サケ、タラ、イカ、タコ、エビ、アサリ、肉類では豚肉、野菜ではマツタケ、タケノコ、ホウレンソウ、ナス、トマトなど。また、蕎麦、ワイン、ビール、卵白、イチゴ、チョコレートも多く含んでいます。

・物理的じんま疹

熱いものや冷たいものに触れたときに出るじんま疹を、それぞれ温熱性じんま疹寒冷じんま疹といいます。
また下着などで圧迫されたり、硬いものですれたりしたときに出るものを、機械的じんま疹といいます。
日光にあたった部位に出る日光じんま疹は、広範囲に生じると、頭痛やめまい、吐き気など強い全身症状を伴い、自己免疫疾患と考えられています。

・コリン性じんま疹

運動や温熱刺激、疲労、精神的緊張などによっておこります。
20歳前後に多く、運動や入浴、暖かい部屋に入った時や興奮した時に、比較的小型の腫疹が体の汗をかきやすい部分に出現します。

・血管神経浮腫(クインケ浮腫)

まぶた、唇、頬などによくでき、皮フが少し堅く腫れぼったくなります。喉の粘膜にも発生することがあり。息苦しく、時に呼吸困難になることもあります。
これには遺伝性のものと非遺伝性のものがあります。

・接触じんま疹

表皮から侵入したタンパク質や化学物質によって生じるじんま疹で、アレルギー性のもの非アレルギー性のものがあります。
触れた場所から始まって全身に広がったり、胃腸症状や気道の腫れをおこすこともあります。
食物が原因のことが多く、接触した口腔に生じるアレルギー性接触じんま疹、口腔アレルギー症候群と呼ばれています。
これは花粉症を持っている人に多く発症することが最近話題になっていて、リンゴ、モモ、サクランボ、アーモンド、クルミ、ニンジン、ジャガイモ、セロリなどとの関係が指摘されています。

▼治療の方法

抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬などを服用します。
重症の場合は、ステロイド薬を用いることもあります。
皮膚にはかゆみ止めの薬を塗ります。

▼治療時の注意点

症状を詳しく伝えること

じんま疹の原因や誘引がはっきりして、それを除去することができるならば一番良いのです。
そのために、診察を受ける時に「どのようなときに」「どのような場所に」「そのぐらいの時間」じんま疹が出るのか等を、詳しく話してください。
普段から服用している薬も関係あるかもしれないので、必ずわかるようにしておきましょう。

薬は一定期間続けて

食物アレルギーや内科的な病気、病巣感染等が疑われる場合には、いろいろな検査が必要となります。

急性じんま疹には、対称的に、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤の内服をします。  
じんま疹の中でも吐き気や呼吸困難、血圧低下など強い症状が予測される場合は、ステロイド剤が必要となります。

慢性じんま疹も同じく、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤による治療を行いますが、安定剤や胃腸薬などを併用することもあります。

いずれにしても、薬は勝手に止めず、症状が治ってからも一定期間は続けたほうが再発しにくいようです。
また、内服薬を徐々に減量していく方法もありますので、主治医の意見に沿って治療を行ってください。

▼「じんましん」関連リンク

▼「病気の知識>皮膚病>じんましん」本 ベストセラー

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posted by yuu at 18:17 | 熊本 ☀ | Comment(0) | 健康・病院
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